危険から生活を守る窓ガラスフィルムを磐田市で施工
お子様やご年配の方がお住まいのお宅にも安心をお届け
日々、暖かな日光を取り入れて室内を明るくしてくれる窓ガラスですが、災害時にはその性質上、ご家族様に危険を及ぼすこともあります。実際に、フィルムなど何も施工をしていないガラスは、強風の圧力などで歪みが大きくなるとはじけ飛ぶように割れ、鋭い破片が5m以上も飛び散ることが実験で確認されています。
ご家族様がお怪我をするリスクを考えた時、やはり事前の対策が重要です。安全を守るための窓ガラスフィルム施工についても磐田市でご相談に対応しており、お電話やお問い合わせフォームからお気軽に聞いていただけます。
現地施工の流れ
窓ガラスフィルム施工は、このような工程です
施工当日にも、施工の流れをご説明いたします、質問等もお気軽にどうぞ
1.防水養生
窓ガラス周辺の壁や床、その他の家具等が濡れないように、ビニールシート等でしっかりと防水養生します。
2.フイルムカットの準備
施工するガラスを測定し、フィルムにキズやホコリがないことを確認し、施工するガラスより少し大きめにカットします。
3.窓ガラスの清掃
ガラス面に付いている汚れやホコリを、スクレイパー、ガラスワイパー等の専用工具でしっかりと清掃します。
4.フイルムの貼り付けと仮圧着
施工液を噴霧し慎重に位置を合わせながらフィルムを貼り付けた後に仮圧着します。
5.エッジカット
フィルムのはがれを防ぐために、フイルムとコーキングの隙間を1~3mm程度空けエッジカットします。
6.フィルムの本圧着
スキージーやヘラを使用して、フイルムとガラスの間に残っている水分や気泡を丁寧に外へ押し出します。
7.清掃と点検
フイルムとガラスの間にゴミの混入が無いか、表面の折れやキズが無いかを確認し、問題が無ければ養生を撤去しサッシ周りなどの水を拭き取ります。 移動した家具等があれば元の位置に戻して作業終了です。
確かな実力を持つ窓ガラスフィルムをあらゆる住宅に磐田市で施工
ガラスフィルム施工を通じて、あらゆる窓辺の心配事に対応し、お客様の安全な生活をサポートしています。災害時の窓の飛散や、空き巣などの防犯対策に強化ガラスを検討される方もいらっしゃいますが、実は強化ガラスは防犯などには向いていません。熱処理などを行うことで普通のガラスと比べ約3.5倍の耐風圧強度を持つと言われる強化ガラスですが、表面にキズが入ると全体が破損してしまうため、必ずしも安全とは言い切れないのです。
また、破損した場合に固まりではなく、細かい粒状になるため、その後の処理での手間や危険が大きくなります。ガラスフィルムは、飛散防止フィルムや防犯フィルムなど窓が破損された場合を想定して作られているものですので、それぞれの目的に応じてしっかり窓を守ってくれます。
窓辺の見た目も窓ガラスフィルムで綺麗にする施工を磐田市で実施
近年、窓ガラスを美しく見せるフィルムが豊富に開発されています。そのままだとごく普通の窓も、フィルムで装飾をするだけで、窓に立体感や深みが生まれ、お部屋全体の印象が変わります。また、高いデザイン性があり、外からの目隠しにもなるのが嬉しいポイントです。お部屋のインテリアや内装にこだわっているけれど、イマイチしっくりこないという方は窓ガラスの雰囲気を変えてみることで、思わぬ効果を発見できるかもしれません。何かを買い換えたり、買い足したりすることなく、フィルムを貼るだけでお部屋を手軽に大きく変えることができます。
装飾できるフィルムは種類が大変豊富ですので、イメージしている窓辺やお部屋の雰囲気、重視したい機能などをお客様よりお聞きし、ニーズにぴったりのものをピックアップした上でのご提案もできます。
私達の未来のために磐田市から窓ガラスフィルムで貢献
2011年の東日本大震災を教訓として、今後も起こり得る災害に備え、リスクマネジメントとして省エネ・エコ・節電対策を長期的に行っていくことが大切です。これは企業などの団体に限らず、個人単位でも同様です。例えば、エアコン等による電気料金の上昇により家計が圧迫されないようにするためには、省エネを推進していくことが重要です。また東日本大震災が起きた年のように、供給電力不足が長期化する可能性も今後再びある得ることを考えると、節電対策も考えておく必要があります。そして、世界規模の問題として、地球温暖化が進んでいることも挙げられます。
こうした問題に繋がる一歩として窓ガラスにフィルムを貼り遮熱することで、エアコンを使用する頻度が減ったり、設定温度や風力を抑えられたりするなどの対策ができます。